【スプリンターズS】AI予想タワー◎ “ジャイアントキリング”は起らない

[ 2019年9月29日 05:30 ]

スプリンターズSに出走するタワーオブロンドン
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 秋のG1シリーズが29日の「スプリンターズS」(中山芝1200メートル)で開幕する。競馬予測人工知能「SIVA(シヴァ)」は、◎に選出したタワーオブロンドンで、あっさり“ノーサイド”になるとの結論。令和最初の秋に短距離界の頂点に立つのは――。 スプリンターズS

 SIVAらくぶりである。令和に入ってAI時代は急加速している。今、最も熱いラグビーW杯日本大会。ラグビー熱の高まりに合わせて開発されたチャットボットが「教えて!ラガマルくん!」。IBMの人工知能と連携し、「ノックオンって何?」「オーバーザトップって何?」との問い掛けや試合画像を送るだけで、「ラガマルくん」がルール説明や解説をしてくれる。テレビ観戦のお供に、ぜひ“トライ”してみてはいかがだろう。

 ラグビー同様に、盛り上がる秋のG1。予想を発表しよう。◎に選出されたのは、SIVA指数「90」で「1強」の位置付けのタワーオブロンドン。前走・セントウルSでの勝ち時計は1分6秒7。阪神1200メートルのコースレコードを17年ぶりに更新した。前半3Fを持ったまま33秒5で追走し、上がり3Fを33秒2でまとめる異次元の走り。スプリント戦で2着に3馬身差は“大差”であり、今年のセントウルS組の逆転は考えづらい。その17年前。02年セントウルSで1分7秒1のレコードを記録したのがビリーヴで、直後に断然の1番人気でスプリンターズSを制している。

 今舞台となる中山は初めてとなるが、急坂のある阪神での圧勝劇からも不安は皆無。現役屈指のスピードと決め手、換言すれば速さと強さを併せ持つタワーオブロンドンで決まり。この日のラグビーW杯で日本代表が世界ランキング2位で優勝候補のアイルランドを破ったようなジャイアントキリングは起こらない。

 【SIVA(シヴァ)予想】◎(8)タワーオブロンドン、○(16)ファンタジスト、▲(2)ダノンスマッシュ、☆(15)イベリス、△(3)セイウンコウセイ、△(4)リナーテ、△(7)モズスーパーフレア、△(13)ミスターメロディ

 ▽予想の的中定義 単勝は◎。馬単は◎=○▲と、◎→☆△。馬連は◎が2着以内で、残り1頭○▲☆△。3連単は◎=○→▲☆△、◎=▲→○☆△と、◎→☆△→○▲☆△。3連複は◎が3着以内で、残り2頭○▲☆△。

 ≪SIVA指数≫
(1)アレスバローズ48点
(2)ダノンスマッシュ78点
(3)セイウンコウセイ62点
(4)リナーテ65点
(5)レッツゴードンキ35点
(6)ノーワン6点
(7)モズスーパーフレア55点
(8)タワーオブロンドン90点
(9)ディアンドル53点
(10)ラブカンプー19点
(11)マルターズアポジー8点
(12)ダイメイプリンセス37点
(13)ミスターメロディ57点
(14)ハッピーアワー41点
(15)イベリス68点
(16)ファンタジスト78点

 ▼SIVA指数 SIVAが過去のレースデータを基に算出する競走馬の評価数値。100点満点の表示方法で、数値が高いほど上位予想となる。◎、○などの予想印の根拠となっており、レース予想をさらに詳細に検討できる指標となる。

 ◆スポニチAI競馬予想「SIVA(シヴァ)」 次世代の競馬を楽しむことを目的に、19年5月からスポーツニッポン新聞社がGAUSS(ガウス)社(東京都渋谷区)と共同開発した競馬予測AI。PCウェブ版とスマホアプリ版があり、毎週末に新馬戦・障害戦を除く全レースの予想を公開中。名称は、競馬場の芝とインドで信仰されているヒンズー教で創造のための破壊を司るシヴァ神に由来する。

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