【中山記念】元気、2週連続重賞Vへ「いい週末にしたいです」

[ 2019年2月21日 05:30 ]

丸山元気はステルヴィオの手応えを語る (撮影・西川祐介)
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 美浦では、昨年のマイルCSを勝ったステルヴィオが余裕の手応え。強豪ライバル馬を倒して中距離戦線の主役に名乗りを上げるか。同馬と新コンビを組み、2週連続重賞Vを狙う丸山元気(28)が胸の内を語った。

 ――最終追いで初コンタクト。感触は?

 丸山 3頭併せの真ん中で手応えを確かめてほしいとの指示。反応が良く本当にいい動きだった。

 ――実際に乗る前と印象は変わったか?

 レースを見て乗りやすそうな馬だと思っていたが、操縦性が凄く高い。こちらが求めるものに全て応えてくれる感じ。無駄な動きもない。さすがG1馬ですね。

 ――次の目標となるG1大阪杯とセットでの騎乗依頼だが。

 オファーを頂いた時はドキドキとワクワクが半々くらい。でも今は楽しみの方が大きい。

 ――先週は小倉大賞典をスティッフェリオで制した。

 スタートが速くて、いいポジションを取れて、最後までしっかり走ってくれた。休み明けで重量(57キロ)を背負って勝ち切ったのは大きかった。

 ――1月のフェアリーSに続いて重賞2勝目。

 重賞ではたまたまいい結果が出ているが、他のレースではうまくいかないことの方が多い。まだまだだと思っています。

 ――妹弟子の藤田菜七子がG1初騎乗となったフェブラリーSで5着。

 僕が重賞を勝っているのに、翌日の新聞で菜七子の方が扱いが大きかったのは正直、不満だった。いつまでも“菜七子の兄弟子”ではなく、もっとうまくなって、大きいレースに乗って、信頼を得られるよう頑張りたい。

 ――最後に2週連続重賞Vに向けて抱負を。

 コースに嫌なイメージはないし、ある程度の位置で流れに乗りたい。いい馬がそろったレース。その中で結果を出して、その先がもっと楽しみになるように。そんないい週末にしたいです。

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