【弥生賞1週前追い】サトノラディウス、陣営「一本筋通った」

[ 2019年2月21日 05:30 ]

 1月の梅花賞(京都)で2勝目を挙げたサトノラディウス(牡=国枝)はWコースで併せ馬。馬なりで4F67秒8〜1F13秒0をマークしボスジラ(3歳500万)と併入した。「しっかり走っていた。前回はフラフラ走っていたが、一本筋が通った感じ」と国枝師。鞍上は最多7勝を誇る弥生賞男・武豊。師は「そんなに勝っているのか。ポテンシャルはあるので、鞍上に任せる」と名手に託して権利獲りを狙う。

続きを表示

2019年2月21日のニュース