【阪急杯】“大人の走り”ドンキ11秒台連発 梅田師も自信

[ 2019年2月21日 05:30 ]

川須栄彦騎手を背に坂路で単走で追い切るレッツゴードンキ
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 阪急杯(24日、阪神)の追い切りでは、円熟味を増した7歳牝馬レッツゴードンキが、栗東坂路で大人の走りを見せた。最初の2Fをゆったり入ると、残り400メートルから一気にペースアップ。1F11秒9→11秒8の加速ラップを刻んでフィニッシュした。我慢するところは我慢させる、緩急のついた理想的な最終追い。見守った梅田師も満足げに口を開いた。

 「1週前にビシッとやったし先週の時点で馬は大体できている。今朝はしまい重点で追い切ったけど、反応は良かったし合格点」

 先週のフェブラリーSにも登録したが、ここまで自重。1年前はフェブラリーSからの始動で5着に好走したが「昨年は香港のダメージが抜け切れないままの調整だったけど、今年はここまで凄く順調に来られた。毛ヅヤもいいし精神的にも、だいぶ落ち着いてきたかな」と目を細めた。

 17年2月の京都牝馬S以降、2年以上も勝ち星から遠ざかっているが、当時と同じ千四の距離になるのは好材料。「年を取ってズブくなっているので、千四の方が競馬はしやすい。開幕週の馬場でも、積極的な競馬ができれば結果は出ると思う」と意気込みを語った。4年前の桜花賞馬が思い出の阪神で再び、花を咲かすか。

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