田中みな実 石原さとみの言葉で考えたこと「私もお母さんの役が増えてきて…」

[ 2024年5月18日 19:42 ]

田中みな実
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 フリーアナウンサーの田中みな実(37)が18日放送のTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」(土曜6・30)に出演。石原さとみ主演の映画について言及する場面があった。

 この日のゲストは映画パーソナリティーのコトブキツカサ。番組では、石原さとみ主演の映画「ミッシング」(監督吉田恵輔、公開中)が取り上げられた。石原は結婚・出産後の復帰作となった同作で、失踪した娘を探し続け、マスコミ報道やSNSでの誹謗(ひぼう)中傷に心をなくしていく母親を熱演した。

 テレビ朝日ドラマ「Destiny」(火曜後9・00)で石原と共演している田中は、「ミッシング」について「絶対見たいと思ってる」とコメント。

 続けて「(ドラマで)共演させていただいて、この『ミッシング』を撮られて、そのあとに『Destiny』に入られてるので、こんな重たい作品というか、こういうのをやられてから連ドラに臨んでいたんだ…と」と石原を称えた。

 また「石原さんのインタビューも読ませていただいて。これ、あてがき的に(石原が)お母さんになったからこの役をいただいたわけではないと。たまたま入られるタイミングでお子さんがいたんだっていう。でも、“子どもができてから台本を読み直したら、全然違った”と。“中身が全然違って見えた”っておっしゃってたから。私もだんだんとお母さんの役とか増えてきて、“実際に子どもがいたらもっと感じ方が変わるのかな”…ってふいに思ったんです」と石原の言葉がきっかけで考えたことを明かした。

 最後に「ぜひ『Destiny』もご覧ください」と締めくくり、コトブキに「『ミッシング』です!」と突っ込まれていた。

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