タモンズ マヂラブに続く「大宮セブン」栄冠ならず 号泣ファンに「今度お茶でも」THE SECOND

[ 2024年5月18日 22:22 ]

「タモンズ」の大波康平(左)と安部浩章(C)フジテレビ
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 結成16年以上の漫才師による賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~グランプリファイナル」(後7・00)が18日、フジテレビ系で生放送され、タモンズは準決勝で敗退した。

 予選では祇園、ダブルアートと関西の実力派を下して突破。グランプリファイナルでは、1回戦でななまがりを破った。大宮で舞台を踏みまくった実力を最大限発揮したが、大ベテランのザ・パンチの前に涙を飲んだ。

 本番3日前、安部浩章がライブで喉を痛め、声が出なくなるアクシデントに襲われた。16日のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」には、大波だけがゲスト出演。「THE SECONDあるあるらしくて、全員おじさんなんで」。救いの手は、意外なところから伸びてきた。昨年も準優勝したマシンガンズの滝沢秀一や、囲碁将棋の根建太一が2日前から声が出なくなったという。「医者の名前を、ここええで、ここええでって、SECONDメンバーが(。都内で10カ所くらい教えてもらって」(大波)と、ベテラン漫才師仲間らしい絆のエピソードを明かした。大量の喉ケアグッズを持ち込んだ安部は何とかステージに立ち、責任をまっとう。大健闘の準決勝進出をはたした。

 埼玉・大宮の「大宮ラクーンよしもと劇場」に、14年のオープン当初から出演し続けている。「その時は3人とか4人とか、お客さんが」。酒に酔ったり、暴言を吐く客もいたため、ボディーガードに守られながら、命懸けでネタを披露したこともあった。大宮をお笑いの街に―そんな熱意あふれる仲間たちが集い、「大宮セブン」として活動。マヂカルラブリーやGAGなどと、寸劇などでアイデアを出し合った。今では屈指の人気劇場になった大宮で、自分たちも成長していった。

 この日の会場には熱烈なファンも会場に。得点の発表後にインタビューされた女性はタモンズ敗退に「悔しくて」と涙を見せる一幕も。安部が「また来ていただいたらお茶でも出しますから」と慰めていた。

 「THE SECOND」は優勝賞金は1000万円。グランプリファイナルは1対1のノックアウト方式で行われれ、観客100人が1~3点の持ち点で採点。上位が次のラウンドへ進出する。

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