沖縄“凱旋登板”直前の故障離脱…オリ宮城「友達に会うのもキツイ」と大阪残留 妹・弥生が明かす

[ 2024年5月18日 21:54 ]

宮城弥生
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 ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(後5・50)が18日に生放送され、オリックス・宮城大弥投手(22)の実妹でタレントの宮城弥生(18)がゲスト出演。左大胸筋の筋損傷と診断され、今月10日に出場選手登録抹消となった兄の様子を明かした。

 4月13日以来6週間ぶりの放送となったこの日は「愛するチームの“想定内”と“想定外”」がテーマ。阪神ファンのお笑いコンビ「ますだおかだ」増田英彦(54)、中日ファンのお笑いコンビ「スピードワゴン」井戸田潤(51)、日本ハムファンで「AKB48」元メンバーのタレント宮崎美穂(30)、オリックスファンの宮城弥生(18)が集結し、同局の煙山光紀アナウンサー(61)を進行役に70分間にわたって楽しくトークした。

 そのなかで、チームの今季開幕投手を務めた兄が今月10日に出場選手登録抹消となったことについて聞かれると「お兄ちゃんに“大丈夫?”って聞いて。ちょうど沖縄での試合の前だったので。本人が一番楽しみにしてて」と14日、15日に那覇でロッテとの2連戦が組まれていたことについて触れた。

 故郷・沖縄で“凱旋登板”する直前での戦線離脱。兄・大弥の無念さは相当大きかったようで、「本人は行きたくないっていうふうに言って大阪に残って。もう投げれないから行かないって。(沖縄の)友達とかに会うのもちょっと(精神的に)キツイって」と心配そうな弥生。

 井戸田が「お兄ちゃんに優しい言葉はかけてあげたの?」と聞くと、弥生は「ゆっくり気を付けて治してください、っていうふうに」と話していた。

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