フット後藤輝基　思い出の高級アイス明かす　千鳥・大悟も共感「帰る孫をもう1泊させるためのアイス」

フットボールアワーの後藤輝基
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　お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基（49）が、17日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。思い出のアイスについて語った。

　話題は“子供の頃のアイスクリーム”になり、後藤は「セレブ度でいうとビエネッタ」と1983年9月から販売され、当時は500円したケーキ風アイスクリームを挙げた。これにMCのお笑いコンビ「千鳥」の大悟は「金持ちの家のアイス！」と反応。

　「切るときバリバリバリっていうねん」とし「ばあちゃんが切る時正座して見てたから」と振り返った。さらに「ばあちゃんの家じゃないと買ってくれへんかった」と当時は高級でなかなか食べられなかったと回顧。大悟は「帰る孫をもう1泊させるためのアイス」と命名し、スタジオを笑わせた。

　さらに共演者の「博多華丸・大吉」の博多大吉は「もうちょっと（世代が）上になると、『Lady　Borden』とか『宝石箱』」とコメントし、これには後藤も「宝石箱！懐かしい！」と思い出話に花を咲かせた。