加藤和樹 ラーメン好き高じて家で一日かけてスープ作りする時も!食べた片岡愛之助「お店やん!」

[ 2024年4月9日 20:23 ]

俳優の加藤和樹
Photo By スポニチ

 歌手で俳優の加藤和樹(39)が9日、MBSテレビ「よんチャンTV」(月~金後3・40)に出演し、ラーメン作りがプロ級の腕前であることを明かした。

 「家でスープから作る」という加藤。業務用のスーパーに行き、約6リットル入るラーメン用の鍋に豚骨、背骨などを買って野菜と一緒に煮込み、背脂の塊も入れて仕上げる。「いわゆる二郎系と言われるラーメンですね」とこともなげに語った。

 スタジオの出演者もびっくりでロザンの宇治原史規が「時間かかるんちゃいますか?」と質問すると、「一日あればできます」と加藤。「いやいやいや、かかってるな!」と思わず突っ込んだ。「家のほうがゆっくり食べられるというのもあるので」と笑いながら話す加藤に、今度はロザンの管広文が「いやいや、一日かかってますから」と突っ込んだ。

 「二郎系はお店のハードルが高いんですよね。量も多いし、食べたいけどけっこうプレッシャーに感じるという人が多いんです」と話す加藤。そのため「共演者の人たちに振る舞ったり」もしている。先日も舞台で共演した歌舞伎俳優の片岡愛之助が家を訪れたときも、ラーメンを作っておもてなし。「お店やん!」と絶賛してくれたという。

 現在は大阪でミュージカル「カム フロム アウェイ」に出演中。「今年は桜の開花が遅くて、本当に東京は桜が咲いてなかったんです。でも、3日から大阪に入ったんですが、すごく桜がきれいで。それがとても得した気分です」と、大阪の街並みを堪能している様子だった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月9日のニュース