指原莉乃 国際的スターとなった後輩「LE SSERAFIM」SAKURAと今でも続く交流明かす

[ 2024年4月9日 17:02 ]

指原莉乃
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 タレントの指原莉乃(31)が8日深夜放送のTOKYOFM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。HKT48の後輩で「LE SSERAFIM(ル セラフィム)」のSAKURAこと宮脇咲良(26)との交流について語る場面があった。

 この日は“師匠”とも言うべき、作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏とともにトークを展開。元HKT48でブレーク中のタレント・村重杏奈について話が及ぶ中、指原は「いや、本当にうれしいです。あんなふうになってくれて」と笑顔。「咲良もめっちゃ売れて」と宮脇について触れた。

 宮脇はHKT48で指原とともに人気メンバーとして活躍後、2018年からは日韓合同ガールズアイドルグループ「IZ*ONE」のメンバーに。21年4月のIZ*ONE専任活動が終了後、5月からHKT48での活動を再開するも、6月19日をもって卒業。22年5月に韓国のアイドルグループ「LE SSERAFIM」のメンバーとして世界デビューした。

 秋元氏も「咲良は国際的スターになっちゃったもんな」と感心しきり。「(連絡は)時々くるよ。だけど、忙しいのね」と話すと、指原も「忙しい。どこにいるかわからない。“明日はアメリカです”“今日はどこどこです”って」と驚くばかり。

 秋元氏は宮脇について「でもさ、咲良もさ、英断だよね。あのままいたら、HKTはもちろんのこと、AKBでもずっとセンターだった。だけど、トライして、しかも相当厳しいんでしょ?」と投げかけると、指原も「厳しいですよ、ずっと練習してます。ずっと練習してます、本当に。どこにいるかわからないし、練習しているかどっちか。“今日も何時までです”って」と感心していた。

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