秋元康氏 “愛弟子”指原莉乃を「こいつ、天才だな」と思った瞬間 最もいいと思うこと

[ 2024年4月9日 15:10 ]

秋元康氏
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 作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏(65)が8日深夜放送のTOKYOFM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。元AKB48、HKT48でタレントの指原莉乃(31)を「こいつ、天才だな」と思った瞬間を明かした。

 多くのアイドルなどをプロデュースする秋元氏。指原も女性アイドルグループ「=LOVE」「≠ME」「≒JOY」のプロデューサーを務めている。

 秋元氏は「グループの場合、ポジションはある。ただ、指原を見てて思うのは一番はダメでも何でもやってみる、っていう、そのトライじゃない?」と指摘。「一番、最初の指原の印象って、恵比寿の地下のリハーサル室にジャージー姿の指原がいて“指原って書くんだ!”って言って。“小手指って駅があるんだよ”とか、そういう話で。もちろん、オーディションでは会ってるけど、ほとんどそういう記憶ってない」と明かしつつ、「あるときに、指原のブログで“帰り道、道に白いネギが落ちてた”っていうのを見て、“こいつ、天才だな”って思ったわけ。それからじゃん」とその後、連絡を頻繁に取り合うようになったという。

 指原も「頻繁で連絡もらって。“こういうふうにしてみたら?”とか(アドバイスをもらった)」と告白。秋元氏は「指原に“今日、1日100回ブログしろ”とか、ああいう“自分にはやることはない”“すべてやり尽くした”と思っているけど、そうじゃない、きっと(まだある)」と話した。

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