元木大介 デビュー当時つらかった甲子園球場での「帰れコール」を激白「両親がポツンって…」

[ 2024年4月8日 16:27 ]

元巨人コーチでタレントの元木大介
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 元巨人コーチの元木大介(52)が6日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。デビュー当時、甲子園で大ブーイングにあったことを明かした。

 大阪府豊中市出身で、上宮高校では春夏合わせて3度の甲子園に出場した元木。90年ドラフト1位で巨人に入団し、「甲子園球場に行ったとき、デビューした頃、360度『帰れ』コールだった」と回想した。

 「関西人がジャイアンツに行ったからって」と、その因縁を説明しつつ、「その中で2人、両親がポツンって観てくれてて。すごくかわいそうだった」と振り返った。

 元木は番組内の「未経験キッズは何を選ぶ?」企画で野球をアピールする機会にも関わらず、マイナス面の話を披露。隣に座っていた元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏(44)はたまらず、「野球をプレゼンするのに、マイナスなことばっかり言って、意味ないから」と突っ込んでいた。

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