ムネリン 大谷翔平、今永のフォーシーム対応「修正したんですけど、それでもまだ修正しきれなかった」

[ 2024年4月8日 13:01 ]

川崎宗則
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 ソフトバンクやメジャーリーグ・マリナーズなどで活躍し、現在は独立リーグ・栃木所属の川崎宗則(42)が8日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(29)とカブスの今永昇太投手(30)の初対決についてコメントした。

 大谷は7日(日本時間8日)、敵地で行われたカブス戦に「2番・DH」で先発出場。注目された今永との日米通じて初の対決は、2打数無安打に抑えされた。

 初回1死無走者、カウント3-2から3球続けてファウルした後、内角高めのこの日の今永の最速94・4マイル(約151・9キロ)速球で空振り三振。3回2死無走者で迎えた2度目の対戦も、91・2マイル(約146・7キロ)直球で三邪飛に抑えられた。全11球のうち8球が直球という真っ向勝負だった。

 この対決に川崎に「フォーシーム、翔平さんも果敢に振りにいきましたねえ。しかし、思った以上に開いてました、ボールとスイングの位置が。修正したんですけど、それでもまだ修正しきれなかった」と解説し、「初対戦はピッチャーがかなり有利なんですよ。だから、そういう意味でも今永さんがすごいいいピッチングだった」とコメントした。

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