眞栄田郷敦 「この先どうしよう」挫折が人生の最高の転機に「それがあったからこそ…」

[ 2024年4月8日 16:14 ]

眞栄田郷敦
Photo By スポニチ

 俳優の眞栄田郷敦(24)が8日、東京・台場のフジテレビ本社で「4月期月9ドラマ『366日』記者発表」に出席し、一生忘れられないことを明かした。

 主演を務める広瀬アリスとともに登場した眞栄田。

 ドラマのテーマ「一生忘れられない恋」にかけて「一生忘れられないこと」を尋ねられ、「大学受験が不合格だったこと」と告白。「それがあったからこそ、今この仕事とご縁があって、全てに意味があるのかなと思っています」と優しい笑みを浮かべた。

 “不合格”と分かったときは「この先どうしようかな」と不安になったものの、「俳優業のお話を頂いて、新しい道に進むことになって。そっから切り替えていけた」と人生最大の挫折が人生最高の転機となったと断言した。

 眞栄田は、初めての「月9」出演。HYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーの本作は、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語を描く。

 作品について「良い意味でナチュラルな瞬間があるので見ていて“スッと”入ってくる作品になっていると思います」とはにかみ、「最近見ないような、自然な雰囲気のあるドラマ。多くの人が自分に置き換えて見て、いろいろなものを感じたり思い出したりしてもらえるドラマになっていると思います。ぜひ、見てください」と作品をアピールした。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月8日のニュース