大島優子 実写吹き替え初挑戦「自分の声を2時間聞くのは…」

[ 2024年2月21日 19:15 ]

米映画「マダム・ウェブ」のイベントに出席した大島優子(撮影・糸賀日向子)
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 女優の大島優子(35)が21日、都内で、日本語吹き替え版声優を務めた米映画「マダム・ウェブ」(23日公開)のイベントに出席した。

 大島は実写吹き替えに初挑戦。完成作を一足先に見て「正直な話、自分の声を2時間聞くって苦痛」とぶっちゃけ。「シーンごとに区切らずフルで流して完成を見たとき、あれ?って疑問が浮かんで反省点があった。でも光栄なこと」と喜びを語った。

 今作はマーベル初の本格ミステリーサスペンス。自身もマーベル作品の大ファン。オファーは「飛び跳ねるほどうれしかった」としつつ「好きな世界観だからこそ自分の声を吹き込むことが良いんですかと思ってしまって、日々プレッシャーと戦いながらやっていました」と明かした。

 大島は原作コミックで、スパイダーマンを未来予知で救う重要なキャラクターとして描かれるキャシー・ウェブ(マダム・ウェブ)の吹き替え声優を務めた。

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