子宮体癌公表の西丸優子 抗がん剤始まる前にウィッグ調達「脱毛してからのオシャレも何気に楽しみ」

[ 2024年2月21日 12:22 ]

西丸優子インスタグラム(@yukonishimaru)から

 「子宮体癌」を公表した女優の西丸優子(43)が21日、自身のインスタグラムを更新。ウィッグを用意したことを明かした。

 「抗がん剤が始まったら、脱毛してしまうので、ウィッグを用意しなければ……という事で、とりあえず、カラーやパーマも出来る人毛ウィッグを #百合子ウィッグ さんで2つ買いました」と2つのウィッグを手にした自身のショットを披露。「このタイミングで金髪にしましたが、それが意外と気に入ってしまったので、元々の髪色くらいのブラウンと、ハイブリーチのウィッグを買いました」と明かした。

 「これを今くらいのピンクラベンダーに染めたいなぁ」と西丸。「このウィッグは未カットなのでカットしなきゃなんですが、そもそもウィッグって普通の美容院でカットして貰えるのかしら……特別な切り方をした方がいいのかなぁ」とつづった。

 「脱毛してからのウィッグのオシャレも何気に楽しみだったりしてます♪ #抗がん剤治療 #脱毛 #医療用ウィッグ #子宮がん #子宮たいがん #子宮体がん #子宮卵巣全摘 #子宮摘出 #抗がん剤副作用」と記した。

 今月7日に「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております!」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、これから150日間の抗がん剤治療を受けることを明かしていた。

 この日の投稿にフォロワーからは「ロングもショートもどちらもお似合いですね カラーも素敵ですカラーも素敵」「行きつけの美容院に『ウィッグも切ってもらえるの?』って聞いた事あります。そしたら、「普通に切るよ?」って言ってましたよ」「私も探しているのですが、医療用の方がいいのかな?」などのコメントが寄せられている。

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