膵臓がん闘病の森永卓郎氏 尿管結石手術で再入院し、無事終了 垣花アナ明かす「石の写真付きで」

[ 2024年2月21日 19:30 ]

経済アナリストの森永卓郎氏
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 フリーアナウンサー垣花正(52)が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年末にステージ4の膵臓(すいぞう)がん闘病を公表し、尿管結石で再入院した経済アナリストの森永卓郎氏(66)が無事手術を終えたと報告した。

 投稿で「モリタクさんから無事に尿管結石の手術が終わったと連絡ありました!石の写真付きで 自主規制でのせません笑」と苦笑しながらも、無事手術が終わったことを報告。「#モリタクがんばれ #森永卓郎 #尿管結石」とハッシュタグを添えてエールをおくった。

 森永氏はこの日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー」(月~木曜前8・00)にスタジオから生出演。この日の番組出演終了後、再入院することをあらためて明かした。

 番組冒頭、「番組が終わると同時に病院に入院して、腎臓にたまっている尿管結石のもとの結石を砕く。全身麻酔で砕けるだけ砕く」と説明。今回の結石について「いっぱいある。何十個もある。どこまで砕けるか分からない」とし、「実は弟も尿管結石になって軽井沢で救急搬送された」「家系っていうか体質があるのかな」と語った。

 「衝撃波で石を砕く。パチンパチンって感じで、竹ひごで叩かれている感じ。それをずっと続ける」と説明し、痛みに強ければ、全身麻酔がなくても「歯を食いしばれば耐えられる」というが「数も多いし時間も長いから」と自身は全身麻酔を選択した。

 明日22日は「パソコンがないので携帯で出ます」と病院から電話で出演すると明かしている。

 1月31日に番組に電話出演した際、前日1月30日に背中の痛みで緊急搬送され、尿管結石と診断されたことを告白。また、2月5日にスタジオ出演した際には「ステントっていう管を入れているので、一応激痛はおさまった」と経過を話し「尿管結石の原因となった石はまだたくさん腎臓の方に溜まっている。これを2週間ちょっと先に全身麻酔かけて、全部衝撃波を与えて破砕する。いけるかどうか分からないので、とりあえず左の腎臓に溜まっているのは全部ぶっ壊す」としていた。

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