石原良純 石原軍団時代のカラオケ 歌唱順が“公開処刑”状態「地獄でしたよ、ホントに」

[ 2024年2月16日 20:26 ]

石原良純
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 タレントで気象予報士の石原良純(62)が16日、テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション ザワつく特別コラボ2時間SP」(後8・00)に生出演した。

 同局系「ザワつく!金曜日」とのコラボで、長嶋一茂、高嶋ちさ子、お笑いコンビ「サバンナ」高橋茂雄と出演。高嶋がバイオリンで「愛は勝つ」を演奏する姿を見守った。

 番組ではカラオケの話に。良純はよく歌う曲として、「マル・マル・モリ・モリ!」という意外な告白。「うそでしょ?」と声が上がると、「家族でしか行かないから」と説明していた。

 「僕はホントにカラオケ苦手だから、あんまり行かない」という良純。石原軍団時代を振り返り、「昔、舘ひろしさん、渡哲也さん、石原裕次郎さん…の次が俺なのよ。いつも、カラオケ行くと」。歌手としても活動する3人の美声に続いて、必ず自分に出番が回ってくるという“公開処刑”状態だったといい、「地獄でしたよ、ホントに」と苦笑いした。

 その上で、「マル・マル・モリ・モリ!」の選曲について説明しようとすると、一茂から「もう分かりました。もういいです。もういいです」と話を切られていた。

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