山田邦子が「M-1」出場を打診した相方候補はまさかの人物 「一緒に出ようよ!って言った」

[ 2024年2月14日 21:57 ]

山田邦子
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 タレントの山田邦子(63)が14日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。かつてコンビを組んで「M-1グランプリ」に出場しようとしたことを明かした。

 お笑い芸人のお見送り芸人しんいち(38)がピン芸人日本一決定戦「R-1グランプリ2024」の準決勝で審査員を務めることが決まり、芸歴制限が撤廃になった大会で年上の芸人を審査することに賛否の声が上がった。

 MCのふかわりょうが、「普段コンビやトリオで活動している芸人がこの時だけピンで出るのを禁止してほしい」とピン芸人の大変さを訴える一方、山田は「ギャラ分けなくていいもんね~」とピン芸人ならではの気楽さもあると語った。

 さらに、現在審査員を務める「M-1グランプリ」を視聴者として見ていた際「私はね、M-1見てて、コンビっていいなあって。しくじってもカバーし合って、すごいな、いいなって。私は学生の時、相方がいたから、誰とやろうかなって思った時、IKKOだ!と思って。『どんだけ~!』とか一緒に出ようよ!って言ったの」と美容家のIKKOを相方としてM-1出場を打診したと明かした。

 しかし「すごい真顔ですーんとした顔して帰っちゃった…」と無言でフラれてしまったようで、スタジオからは爆笑が起きた。

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