星野源 バナナマン扮するフォークデュオ「赤えんぴつ」武道館公演を絶賛「凄い良かった」「うれしそう」

[ 2024年2月14日 17:58 ]

星野源
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 シンガー・ソングライターの星野源(43)が13日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」(火曜深夜1・00)に出演。お笑いコンビ「バナナマン」が9、10日に行ったコント内で演じているフォークデュオ「赤えんぴつ」初の単独公演・日本武道館ライブについて語った。

 星野は、「先週、日村さんが(星野源ANNにゲストとして)来てくれて。ずっと心配してたねえ。とにかく武道館公演のことを」と回顧。

 同公演には自身もVTRで出演したが、「僕聞いたのは、去年の日村さんの誕生日の時に『バナナムーンGOLD』、TBSラジオ、行った時にね設楽さんから聞いたんですよ」と星野。設楽からは「良かったらなんか協力してね」とも言われ、「もちろんもちろんやりますよ」と回答、その後正式なオファーがあったとした。

 バナナマンは星野のライブの映像コーナーにいつも出演してくれていたとし、「それのお返しができるね時が来たと」とうれしそう。ライブ映像にはバナナマンが「赤えんぴつ」として出演したこともあり、その際「源くんは昔赤えんぴつに入ってたんだよっていうネタをしてくれたんですよ。源くんは昔一緒にやっててみたいな」という内容だったという。

 そのため今回は「それのアンサーっていうか、僕版の証言のVTRを撮ったんですよ」と告白。「設楽さんが演じる“おーちゃん”がボーカルで、日村さんの“ひーとん”がギターを弾いてるデュオなんですけど、ひーとんの家で一緒に住んでたみたいな。で、僕が拾ってもらって赤えんぴつ入れてもらって、方向性の違いで脱退したみいたな、そういう概要だけ基本決まってて。ほぼほぼアドリブっていうか、台本がないんですよね」「実際にその本当に古い6畳間ぐらいのアパートで撮影して」と振り返った。

 バナナマンのパフォーマンスについては「もう日村さんのギターも凄い良かったし、全然心配することないのに。やっぱ最初はね、1日目の最初はちょっと緊張されてる感じはあったけど、2日目の最後とか、本当楽しそうでさあ日村さん。いやもうなんかうれしそう、うれしそうな顔してるなみたいな。で、ギターかき鳴らしてて良かったなと思いました」と絶賛した。
 

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