長濱ねる　117クーペ・初期丸目との“2ショット”公開し「背面の流線型！初期丸目！麗しい傑作！」

長濱ねる公式インスタグラム(@nerunagahama_)から

　女優の長濱ねる（25）が14日までに自身のインスタグラムを更新。1970年代の日本車を代表する「117クーペ」（いすゞ）との“2ショット”を公開した。

　「スペシャルな手作り117クーペスウェットをいただいた！！！！！！！！背面の流線型！！！！！！！初期丸目！！！！！麗しい傑作！！！！沢山着ます！ありがとうございます！！！！！！」とつづり、117クーペがデザインされたトレーナーを着ている写真をアップした。

　117クーペは、1968年に発売された4人乗り2ドアのスポーツクーペ。特徴的な流麗なスタイリングは、イタリアの工業デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロが担当。初期・中期型は「丸目」ライトで、後期型は「角目」。2014年に「日本自動車殿堂　歴史遺産車」に登録された日本の名車の1台。

　長濱は長崎市出身で、3歳から7歳まで五島列島・中通島（新上五島町）で育った。2015年に欅坂46のメンバーとして17歳で芸能界デビュー。20歳でグループを卒業し、その後はバラエティー番組やCM、ドラマ出演など幅広く活躍。22年には、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」で、故郷の五島列島に住む若者・山中さくら役を演じた。