中村江里子 12月のバカンスで幼少期に住んだタイ訪問「今とは違う景色だったことはよく覚えています」

[ 2024年2月14日 12:56 ]

中村江里子のインスタグラム(@eriko.nakamuraofficial)より

 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子(54)が14日までに、自身のインスタグラムを更新。家族で訪れた旅の出来事を伝えた。

 中村は「ラオスの後はタイのバンコクへ」とコメント。「数年前にタイ人の友人が連れて行ってくれたCentral Embassyにあるフードコートに、記憶を辿りながら、迷いながら何とか到着」と伝えた。

 そして「勿論、大大大好きなカオニャオ・マムアン(マンゴースティッキーライス)は外せない」と、もち米を使ったタイの定番デザートの写真を掲載。「ボートでチャオプラヤ川を巡り、Wat Arun(暁の寺)を見に行きました。美しくて離れがたかった…」と振り返った。

 続けて「バンコク、実は私は2歳から6歳まで住んでいたのです」と告白。「今とはまーったく違う景色だったことはよく覚えていますが、変わらずに好きな場所で、夫ともバンコクに住みたいね!と話しているくらい。タイ語がそこそこ話せて、タイが大好きな母は、絶対に喜んでついてくると思う」とつづった。

 また休暇について「フランスはおよそ6週間通学すると、2週間のヴァカンスがやってきます」と説明。「2月と4月のヴァカンスは、フランス全土をABCの3ゾーンに分けて、休みが1週間ずつずれているのです」と解説した。

 そして「というわけで、12月のヴァカンスのご報告をしている今、パリを含むCゾーンは冬のヴァカンス真っ最中」「未だに戸惑う習慣です」と困惑していた。

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