宮迫博之、テレビで“お蔵入り”になったヤバい話を告白　共演者から「その話はやめた方がいい」

宮迫博之
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　元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（53）が14日までに更新されたYouTubeチャンネル「コヤッキースタジオ」にゲスト出演し、テレビで“お蔵入り”になった話を明かす場面があった。

　「都市伝説」に関するトーク企画。そこで、宮迫はあるバーで聞いた話を語り始める。定年を迎えた男性から話しかけられたといい「何をされてるか聞いたら“パイロットです”って」と答えたという。

　そこで興味本位で「UFOとか見たことありますか?」って聞いたところ「あるに決まってるじゃないですか」という返事が。すると、横にいた後輩が「○○さん、ダメです!」と必死に止めていたそう。

　「ドデカイUFOを見たことがあって、気を付けるようにって管制塔に連絡したら、その人はパイロットを降ろされたらしくて。精神的に問題があると判断されてしまうので、見たとしても口には出さないんですって」と語っていた。

　それを、番組で話したところ「共演していた××（ピー音）から“宮迫さん、その話はやめた方がいいです”って。××のお父さんはパイロットらしくて“じゃあ、今の話はなしで…”」と放送されることはなかったという。

　しかし「それを『ゾッとする話』で話していて。その後しばらくドキドキしてましたね」と苦笑しながら「あくまで、強めに酔ったパイロットの人から聞いた話です」と念押ししていた。