バナナマン扮するフォークデュオ「赤えんぴつ」が武道館公演 日村勇紀「最高でした」

[ 2024年2月12日 20:56 ]

バナナマンがコント内で演じるフォークデュオ「赤えんぴつ」が武道館公演を行った
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 お笑いコンビ「バナナマン」が9、10日の両日、東京・日本武道館で公演を行った。コント内で扮するフォークデュオ「赤えんぴつ」としてステージに登場。最終日には乃木坂46や三浦大知らがゲストとして駆けつけ、大盛り上がりとなった。

 「赤えんぴつ」は設楽統が演じるボーカル“おーちゃん”と、日村勇紀が演じるギター“ひーとん”のデュオで、2001年に行われた単独ライブ「激ミルク」で初登場。以後、バナナマンの単独ライブにほぼ毎回出演している。今回は1日目に代表曲「誕生花」「自転車」などソロ曲を歌い、2日目はゲストとコラボ歌唱。結成30周年のバナナマンを祝う豪華なステージになった。

 設楽は「いつものお笑いライブとは全く違いました。できるならもっとやりたいですが、武道館だと会場が大きすぎて無理ですかね(笑)。楽しかったなあ。またいつかやれたらいいですね」と話し、日村は「演奏は余裕がなかったりしたのですが、大勢のお客さんが手を振ってくれたり、掛け声をくれたことにとても感動しました。これが武道館の良さですかね。2日間、最高でした」と語った。

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