キンタロー。 R-1決勝進出ならず「すごい落ち込んじゃって…寝込んでました」 準決勝の敗因明かす

[ 2024年2月12日 14:57 ]

お笑いタレントのキンタロー。
Photo By スポニチ

 お笑い芸人のキンタロー。(42)が12日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。11日に東京・有楽町朝日ホールで行われたピン芸人の日本一を決める「R-1グランプリ2024」の準決勝に出場したことを振り返った。

 02年の第1回大会(当時は座布団の上で漫談!!第2回から撤廃)から基本的にオープン参加だったが、21~23年は芸歴10年以内の出場資格だった。しかし、今年は4年ぶりに制限を撤廃したこともあり、過去最多の5457人がエントリー。ネタ時間も3分から4分に拡大し、賞金500万円を目指してしのぎを削った。

 準決勝ではおいでやす小田、ウエストランド井口、兼近大樹、吉住、キンタロー。ら33人がが決勝への9枠をかけた戦いを繰り広げたが、キンタロー。は無念の敗退。

 この日、番組に出演すると「もうすごい落ち込んじゃって昨日終わってから寝込んでました」とポツリ。

 それでも「今日ラジオショーがあって良かったです。人としゃべってるとやっぱり癒されてくるので…」と語った。

 すると「ナイツ」土屋伸之が「元気出してよ。ネタ的にはどうだったの?」と質問。

 これにキンタロー。は「会場が有楽町朝日ホールで大きな会場なので、私ひよってフリップでかくしちゃったんです。昨日の準決勝だけフリップを大きいものに変えちゃって。字が汚いから、エゴサしたら“キンタロー。字、気持ち悪かった”ってあって。これのせいなんじゃないかな…。字に気を取られて笑いの数が減ったんじゃないかな」と敗因を分析した。

 その上で、準決勝で使用したフリップをスタジオに持参し「これが家にあるとつらすぎるからニッポン放送で処分してもらうか視聴者プレゼントにしたい。どうにかしてもらいたい」と訴えていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年2月12日のニュース