「ナルト」オープニング曲担当「seven　oops」　悪性リンパ腫の知人のためチャリティーライブ開催

「seven oops」MAIKOインスタグラム（＠maiko_oops）から

　音楽グループ「seven　oops」のMAIKOが12日までに、自身のインスタグラムを更新。悪性リンパ腫になった知人ためにチャリティーライブを行ったと報告した。

　MAIKOは「うっぷすがたくさんお世話になっているカメラマンつるちゃん@tsuru.to.photoのバースデー&チャリティーLIVE」と悪性リンパ腫と闘う友人でカメラマンのために、沖縄の思い出の地でチャリティーライブを開催したと写真や動画を添え、その模様を披露。

　「つるちゃん生まれてきてくれてありがとう。これからもつるちゃんらしくいてね」とつづった。

　また、沖縄の病院から大分の病院に転院する友人を、空港で見送る姿も披露している。

　「seven　oops」は2004年から沖縄で活動開始。2011年には2ndシングル「ラヴァーズ」を発売。この楽曲は、テレビ東京系アニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」のオープニング・テーマとして使用され、福岡Yahoo!JAPANドーム（現PayPayドーム）で行われた、福岡ソフトバンクホークス公式戦開催の試合前に3万人の前で生披露した。。また、2015年には「オレンジ」がTVアニメ「四月は君の嘘」のエンディング・テーマに決定するなど、活動を広げている。