下咽頭がんで活動休止中の見栄晴が退院報告「明日からしばらく、通院で放射線治療頑張ります」

[ 2024年2月12日 17:36 ]

見栄晴インスタグラム(@mieharu_mieharu)から

 ステージ4の下咽頭がんであることを公表し、活動休止中のタレント見栄晴(57)が12日、自身のインスタグラムを更新。「久しぶりに我が家に戻って来ました」と退院したことを報告した。

 自宅でピースサインをするショットを投稿し「久しぶりに我が家に戻って来ました」と報告。「明日からしばらく、通院で放射線治療頑張ります」と記した。

 見栄晴は1月27日に出演したCS放送「フジテレビONE」の「競馬予想TV!」で「今月18日に、喉の下にできる下咽頭がんのステージ4という診断をされました」と報告し「来週入院し、抗がん剤や、放射線を使った治療をすることになりました」と説明していた。

 所属事務所の公式サイトでは「病気治療によりしばらくお休みをいただきますが、大好きな競馬を楽しみながら病気にも競馬にも勝てるよう頑張ります!」とコメントしている。

 事務所関係者によると、見栄晴は愛煙家で酒好き。昨年から長期にわたって喉の不調を訴えており、今年に入って検査を受けた。今月2日に入院、7週間にわたって入退院を繰り返しながら、抗がん剤と放射線治療を実施。活動再開は体調を見ながら判断していくという。

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