大場久美子　10歳下の夫は「サラリーマン」結婚当初から張り切っていることは　2ショットもテレビ初公開

大場久美子（2015年撮影）
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　女優で歌手の大場久美子（63）が22日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。10歳年下の夫について語った。

　大場は10歳年下の会社員の夫と結婚して12年。今年2月からは80代の義父母と同居を始めたという。

　司会の黒柳徹子から「10歳ご主人年下？いいわねえ。いいじゃない年下の方が」と言われると、「でも主人は気持ちが大人なので、なんか同年代に感じたりとかしますね」と話した。

　黒柳が「10歳下の夫は、家族の中で一番若い。だからみんなの介護は自分がやるって張り切ってる」と話すと、大場は「はい。結婚当初から」と話した。

　番組では夫と大場の2ショットも披露。大場は「主人です。テレビに出るの初めてかもしれない」と言い、「サラリーマンをしていて、会社の皆さんにも私が女房だって言ってない、知らない方もいらっしゃるということで、恥ずかしがって。本当に写真撮らなくて。写真ないんですけど」と説明した。

　「結婚当初は私の介護が楽しみで。“いつになったら君の車椅子押せるのかな”って3年ぐらい言ってたんですけど、どんどん私が元気になっていくのであきらめましたけど」と笑ってみせた。

　随分若いと言われると「写真は4年ぐらい前のものですけど」と目を細めた。

　黒柳が「ご主人はお料理はできないんですって」と明かすと、大場は「そうですね。野菜炒めのしょうゆ味と、私が老後になった時におそうめんと野菜スープだけは作ってってその3つだけは教えたんですけど、あとは一切作らないですね」と語った。「でもなんでも食べてくれるので、“おいしい、おいしい”って」と笑顔で話した。