有働由美子アナ「あれは呼んだ方が悪い」　サプライズ登場なのに出演者はがっかり「マジでシーンとした」

有働由美子アナ
Photo By スポニチ

　フリーアナウンサーの有働由美子（54）が、22日放送のパーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に生出演。サプライズ出演した18日放送の日本テレビ「しゃべくり007」（月曜後9・00）の収録を振り返った。

　18日に放送された「しゃべくり007」ではゲストに阪神の村上頌樹投手、森下翔太外野手、大竹耕太郎投手、、坂本誠志郎捕手、糸原健斗内野手の5選手が出演。その収録に阪神の大ファンでもある有働がサプライズで登場していた。

　だが、有働のサプライズ出演に5選手から歓声が湧くことはなく「若い村上選手と森下選手のがっかりした顔。なかなかないよね。マジでシーンとした。そこからさ…“いろいろ阪神の熱狂的なファンぶりをいろいろしゃべってください”って言われたんですけど…。だって出演者ががっかりしてるから、私、全然しゃべらなかった」と振り返った。

　また、収録中に「なんでここに今いるんだろう」と思ったという。同局でメインキャスターを務める報道番組「news　zero」（月～木曜後11・00、金曜後11・30）の出演が近づき、退出となる最後の「2、3分しかしゃべれなかった」とし「本当に“出てすいませんでした”みたいな感じ」と申し訳ない気持ちになった。

　それでも「あれは呼んだ方が悪いわよね」とし「私のせいでもないし、がっかりした村上くんや森下くんのせいでもない」と語った。