ファン待望！ついに大河「真田丸」来年1・1NHKオンデマンド配信再開「どうする家康」も真田信繁ら話題

東京・渋谷のNHK社屋
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　脚本・三谷幸喜氏（62）と主演・堺雅人（50）がタッグを組んだ2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」（全50話）の有料配信サービス「NHKオンデマンド」における販売・配信が、来年1月1日から再開される。ファンにとってはビッグなお年玉になりそうだ。

　大河ドラマ55作目。“日ノ本一の兵（つわもの）”真田信繁（幸村）の生涯を描き、一大ブームを巻き起こした。

　出演者の不祥事などにより配信停止となっていたが、同サービスの公式サイトに「『真田丸』は2024年1月1日18時以降に配信再開予定です」「配信を停止していた大河ドラマ『真田丸』は、2024年1月1日（月）から月曜・火曜・水曜に2～3回ずつ配信し、2月6日に配信を完了する予定です」と告知されている。

　折しも、今月17日に最終回（第48話）を迎えた今年の大河「どうする家康」終盤でも「大坂の陣」が描かれ、真田信繁（日向亘）の活躍や出城「真田丸」の7年ぶり大河登場がSNS上で話題を呼んだばかりだった。

　歌舞伎俳優の市川猿之助が両親の自殺を手助けしたとして逮捕され、今年6月に昨年の大河「鎌倉殿の13人」など出演作が配信停止となったが、7月の定例会見で「番組の作品性は尊重されるべき」（山名啓雄メディア総局長）と撤回を発表。その後、配信再開となっていた。