おぎやはぎ・小木　大好きだったアイドル明かす　「俺は見る目があったんだ」と確信した瞬間は

おぎやはぎの（左から）小木博明、矢作兼
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明（52）が13日、TBSラジオ「パンサー向井の＃ふらっと」（月～木曜前8・30）にゲスト出演し、大好きだったアイドルを打ち明けた。

　番組内で小木が水曜パートナーのタレント・三田寛子に「僕らのアイドルのドストライク世代」といい「大好きでもう。学校で僕だけが推してた」と花の82年組の1人であった三田の大ファンだったことを明かした。

　若い頃は「原宿行って（三田の）ブロマイドカードを買いに行ってた」といい、これに相方・矢作兼が「小木がブロマイド買うなんてあんまり聞いたことない」と驚いた。

　三田も小木が自身の大ファンであったことに驚いたが、「主人がスキャンダルのときにお2人がコメントで凄く優しく私のことを言ってくださっていたニュースを見て、ありがたいなと思っていた」と夫で歌舞伎俳優・中村芝翫の不倫騒動の際、おぎやはぎのコメントに救われたと感謝。

　すると小木は騒動当時、三田の報道陣への振る舞いを見て「俺が好きだったのは間違いなかった。俺は見る目があったんだと本当に思った」と笑い交じりに振り返った。