日本アイスランド協会　クリスマスパーティーでせんだみつお大ウケ　奥山和由氏絶賛

日本アイスランド協会のクリスマスパーティーでバカ受けした、せんだみつお
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　創立33周年を迎えた「日本アイスランド協会」のクリスマスパーティーが10日、新宿歌舞伎町の新宿グランベルホテルで、会員や関係者80人が集まり、開催された。

　第1は、安野清協会会長(ベルーナ社長)、小菅洋人副会長(スポーツニッポン新聞社社長)ら役員や、理事、会員による、会員総会。第2部は、協会所属の芸能人のアトラクションで大いに盛り上がった。

　せんだみつおの漫談は、同席した、映画プロデューサーの奥山和由氏が「往年のビートたけしと、綾小路きみまろをミックスしたような切れ味」と評価するほどの人気。

　また、協会の親善大使をつとめる、俳優の寺泉憲と歌手の五十川綾のデュエット「ふたりのヨコハマものがたり」が、往年のムード歌謡を彷彿とさせ、CDも完売だった。

　そして、鹿児島市で英語学校「上川イングリッシュスクール」を経営の協会会員、上川咲男学院長が、アイスランドにわたり、アイスランドの英語学校２校と姉妹校の契約を結び、来年、相互の児童、保護者のホールステイを実現する等の報告も。

　ビュッフェスタイルのメニューの中には、協会名誉会長の脇田巧彦氏(元スポニチ取締役、日本アイスランド協会二代目会長、ワッキープロモーション社長)が北海道で捕った、エゾシカ料理も出され好評だった。

　会場には、協会会員の石田純一、日本舞踊の松本幸龍、無声映画活動弁士の澤登翠、俳優の南翔太、アイスランド人で協会親善大使のテルマ嬢、特別顧問の上田清司参議院議員らも参加、盛会だった。