石原伸晃氏　スケールでかすぎ！華麗なる石原家、叔父・裕次郎さんと「太平洋を…」　スタジオ仰天

石原伸晃氏（2013年撮影）
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　元衆院議員で2010～12年に自民党幹事長を務めた石原伸晃氏（66）が13日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる？2時間SP」（後7・00）にゲスト出演。華麗なる石原家について語った。

　昨年死去した父で元東京都知事、作家の石原慎太郎さんは「わがまま。ウチのおふくろっていうのが父一辺倒で。父命。子供関係ない。子供達も肌でわかる」と、慎太郎さんの後を追うように他界した母・典子さんに思いを馳せた。

　「子供達が食べるものと父親、おばあちゃんの食べるものが違ったんですもん。見るからに父とおばあちゃんは豪華。こっちがトンカツなら、向こうはステーキ。品数が多い」と子供ながらにはっきりと差があったという。

　また、87年に死去した昭和の名優で叔父の石原裕次郎さんには「かわいがってもらいましたね」と懐かしそう。「16の時、一緒に太平洋をヨットで横断して」とスケールの大きいエピソードを披露し、スタジオは「え？！太平洋？」と驚き。

　「8人くらいで14日間。サンディエゴからホノルルまで。私も死ぬまでもう1回そのヨットレースに出たいなって」と壮大な夢を語った。