長嶋一茂「俺はプロ野球選手になる！」　小学校3年生の夜に祖母へ誓った翌朝…父・茂雄氏の反応は？

長嶋一茂
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　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が13日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる？2時間SP」（後7・00）に出演。プロ野球選手になろうと思ったきっかけを明かした。

　スタジオトークでお笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造から「いつからプロ野球選手になろうと思ったんですか？」と質問されると、一茂は「小学校3年生の時に野球選手に“なろう”じゃなくて“なる”って決めました。確信」と返答した。

　すると一茂はプロ野球選手になると決めた夜のエピソードを話し始めた。小学校3年生だったある日、千葉に住んでいた祖母が泊まり来た。その夜、一茂は祖母と一緒に寝て「俺はプロ野球選手になる」と誓った。

　翌朝に祖母は「茂雄、お前の息子、プロ野球選手になるって昨日言ってたよ？」と茂雄氏に報告。茂雄氏は笑顔を見せながら何も答えなかったという。

　その後、一茂は「父親と同じ大学で野球がやりたい」という理由から立教高校から立教大学に進学。立教大学時代には東京六大学リーグで2期連続ベストナインに選ばれ、87年にドラフト1位でヤクルトに入団。プロ1年目の4月に巨人のガリクソンからプロ初安打初本塁打を放った。