柳葉敏郎「泣き虫だった大仏が」　えなりかずきとの33年ぶりの共演オフショにファン感動「懐かしすぎる」

柳葉敏郎の公式インスタグラム（＠toshiro_yanagiba_official）から

　俳優の柳葉敏郎（62）が13日までに自身のインスタグラムを更新。33年ぶりにドラマ共演となった俳優のえなりかずき（39）とのオフショットを公開した。

　柳葉とえなりは1990年放送のTBSドラマ「ホットドッグ」で共演。東京下町を舞台に、テキ屋の青年・信とひょんなことから一緒に暮らすことになった4人の子供たちとの生活を描いた。柳葉は信、えなりは4人の子どもたちの長男・卓、通称：大仏を演じた。

　この日、柳葉は「久々の共演でした！！」とえなりとのツーショットを披露。「泣き虫だった大仏が…立派な大人になったなー」としみじみ。2人は放送中のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で再共演。柳葉はヒロイン・スズ子の父・梅吉、えなりはスズ子の楽団のピアノ・アコーディオン奏者・二村を演じており、「スズ子の事、よろしく…ブギウギ引き続きお楽しみに！　#朝ドラ　#ブギウギ　#えなりかずき　さん　#ホットドック」とNHK連続テレビ小説「ブギウギ」での再共演を喜んだ。

　この日の別カットを同作の公式インスタグラムでも公開。「舞台シーン撮影時のオフショットです」と記し、「柳葉敏郎さんとえなりかずきさんは、ドラマでの共演はなんと30年以上ぶりとのこと！『まさか朝ドラの撮影で会うとは』と、とっても楽しそうにお話しされていました」と添えた。

　これらの投稿に、ファンからは「大仏…懐かしすぎる」「なんか…感動しちゃう」「お二人の共演、嬉しいです」「信ちゃんと大仏の２ショットだぁ」「つかしい二人揃った」「あのドラマ本当に好きやった」などの声が寄せられている。