川島明、過去にあった“マンガ喫茶事件”を告白 ゲームソフトがない!店員とバチバチのやり取りで…

[ 2023年10月15日 21:43 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(44)が15日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演し、過去にあった“マンガ喫茶事件”について語る場面があった。

 それは「15年ぐらい前」の出来事。当時「モンスターハンター」の新作が発売されたばかりだったといい、ある先輩がマンガ喫茶でハードを借りて楽しんでいたという。すると、戻ってきたその芸人は半べそをかいていたといい「ソフトを取られたかもしれん…」とまさかの一言。

 聞くと、ソフトを本体の中に入れっぱなしにして退店するというミス。5分ほどで気づき店まで戻り、店員にたずねるも「無かったです」の一点張りだったそう。「それを楽屋で言うもんだから『笑い飯』の西田さんと、『アジアン』の馬場園ちゃんと、俺で乗り込んでいって」と振り返った。

 「その店員が“知らんって言ってるやろ?”みたいな感じで態度が悪くて。こっちも、カメラ調べてとか、警察に言うでとか言って。1時間くらい小競り合いしたんですけど、結局返ってこなくて。なんにもならない夜があったんです」。

 ゲスト出演した馬場園は「お客さんが出たあとに“店員ならちゃんと確認しとかなアカンやんか”って言って」といい、川島は「でも、今思えばこっちが悪かったです。許してやってください!」と、謝罪していた。

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