広田レオナ 認知症かなと思って受診も可能性を指摘されたコロナ後遺症「治りますよね?」

[ 2023年10月15日 13:01 ]

広田レオナ
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 女優の広田レオナ(60)が14日、自身のブログを更新。昨年り患した新型コロナウイルスの後遺症と思われる症状について明かした。

 おととし4月、精密検査で肺がんが発覚。同6月1日に公表し、翌2日に手術を受けた広田。昨年8月には新型コロナにも感染。今年1月には「社長業、マネージャー業もほぼ寝たきり状態のまま電話だけでやってるんです」などとコロナに後遺症に苦しんいることを明かしていた。

 この日「ブレインフォグって治りますよね?」のタイトルで更新。「40年前」だという自身の写真などを公開し、「まだホクロも描いてない時期 この後、過食症になってサントリーブルーハワイのCMの時は10kg太って皆んなから関取と言われていたなぁ 昨日の事のように思えるのに…人生あっという間に過ぎてしまいますね」と懐かしんだ。

 そのうえで「若者よ!歩けるうちに何でもしておくんだ!ボケる前にやりたい事をやるんだ!」と呼びかけた広田。「急にボケてるから認知症かなと病院行ったんだけど」と認知症と思われる症状で病院を受診したことを明かし、「コロナ後遺症のブレインフォグだろうと…脳ドッグやってきました」と認知症ではなく、コロナ後遺症の可能性が高いと言われたことを明かした。

 「診断はまだだけど…」と正式な診断はまだとしつつも「あっちもこっちも悪いかもしれないけど 精神的には超元気 そろそろバラエティ番組復帰しようかなぁ~」と前向きにつづった。

 ブレインフォグとは、頭の中にモヤがかかったようにぼんやりして物事が思い出せない状態を指した症状で、新型コロナの代表的な後遺症の1つと言われている。

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