【来週10月22日のどうする家康】第40話 家康ついに天下人へ!三成との対立深まる…関ヶ原は2年後

[ 2023年10月15日 20:45 ]

大河ドラマ「どうする家康」第40話。徳川家康(松本潤)(C)NHK
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 嵐の松本潤(40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は22日、第40話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 第40話は「天下人家康」。豊臣秀吉が天に召され、国内に動揺が走る。徳川家康(松本潤)は石田三成(中村七之助)と朝鮮出兵の後始末に奔走。秀吉の遺言に従い、五大老の1人として政治を試みる家康だったが、毛利輝元(吹越満)や上杉景勝(津田寛治)は自国に引き揚げ、前田利家(宅麻伸)は病に倒れてしまう。家康は加藤清正(淵上泰史)ら諸国大名に頼られる中、次第に政治の中心を担うように。野心ありとみた三成は警戒心を強め、2人は対立を深め…という展開。

 次回予告。三成は「徳川殿には謹慎していただくべきと存ずる」と決意。豊臣秀吉が亡くなったのは慶長3年(1598年)。天下分け目の「関ヶ原の戦い」(慶長5年、1600年)が迫る。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

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