宮迫博之、芸能界の“お年玉事情”告白「あげない人はいるけど俺はやるタイプ」パンパン封筒の総額は？

宮迫博之
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　ユーチューバー・ヒカル（32）が26日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（53）がゲスト出演し、芸能界の“お年玉事情”について語る場面があった。

　この日は、ヒカル、宮迫、「MY FIRST STORY」のボーカル・Hiroの3人でトーク。そこで「お年玉」の話題になると、Hiroは「うちは父親（森進一）が紅白に出てたから。僕からしたらイベントで回収祭りだった。みんな封筒に入ったものを渡してたから、ものすごい量を用意してたんじゃないかな?」と振り返っていた。

　これを聞いた宮迫は「用意してるよ。芸人も先輩になってくると、劇場出番がイヤになってくるのよ。若手が多いところに行ったら、めちゃくちゃ配らなあかんからな」と語る。

　「大阪時代のお年玉は一律1000円やってん。それが東京に来ると、一律1万円になるわけ。だから正月に若手が集まるところに行くときは、100万円以上を封筒に入れて、無くなってたからな。もちろんしない人はいるけど、俺はするタイプだったから。憂鬱ではあったね」といい、驚かせていた。