大谷翔平の姉の結婚式に出席した唯一の芸人が明かす“大谷家”　式では「新婦のドレスの裾を兄弟が…」

大谷翔平
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　お笑いタレントの今田耕司（57）が26日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」で、あるお笑いコンビのエピソードを心底うらやましがった。

　この日は「上半期しゃべりまくり95分SP」と題し、上半期に注目されたの人々についてトーク。エンゼルス・大谷翔平の話題でも盛り上がり、大谷の姉の結婚式に唯一招待された芸人として、「トータルテンボス」の2人がVTRで登場した。

　きっかけは、大谷もOBとして出席した花巻東高60周年イベントの司会を依頼されたこと。それを機に、イベントの実行委員だった同校野球部・佐々木洋監督らと交流が生まれた。大谷の姉の結婚相手が同校の野球部長だったことから、2人も式に招待されたという。

　大谷について、大村朋宏は「見上げるぐらいデカイんですけど、顔が僕らの2分の1ぐらい」と語り、藤田憲右は「びっくりしたのが、手どれぐらい大きいんですか？って聞いたら、“僕あんまり大きくないんですよ”って。大村と手を合わせたら、大村のほうがデカかった」と意外な情報も。大村は「すごい気さくで。僕らの（YouTubeチャンネルの）“イタズラ（企画）が大好きです”って言っていただいた」と喜んだ。

　大谷家の印象については、「平均身長が高い。大谷選手とお兄さん（社会人野球・トヨタ自動車東日本のコーチ、大谷龍太氏）のツインタワーが、まあ絵になってる！かっこいいし…2人とも」と大村。藤田も「お色直しの時、新婦のドレスの裾を持つのがその2人で。絵になるんだよねえ！」と続いた。

　VTRを見守った今田は「結婚式…うらやましいなあ！」と実感を込めた。「下世話な話、家族を見てみたいのよ。どういう雰囲気を持った両親、兄妹なんやろう、と。どういう環境にいたら、ああいうスゴイ人が出るんやろう…って」と興味津々だった。