さまぁ～ず三村　昔していたバイトの衝撃的な日給を告白　「朝4時から夜の9時ぐらいまで働いて…」

「さまぁ～ず」の三村マサカズ（右）と大竹 一樹
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の三村マサカズ(55)が4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「さまぁ～ずのさまラジ」（土曜後3・00）に出演。高校時代にしていたバイトの給料を打ち明けた。

　番組内で「働く×驚く」のお題でトークする場面があった。そこで自身の高校時代を振り、「やっぱりバイトかな。海の家でバイトしてたんですよ。2人（相方・大竹一樹と）でね。朝4時くらいから起きて働くわけじゃないですか。高校3年生、腹がすごいへるの。で、散々働いて朝8時にやっと朝飯なの。その朝飯が白いご飯にうすーいハム1枚。ハム1枚って中々おかずになりにくいじゃん。キャベツがちょっとだけついてて…ハム１枚を醤油かけたり、ソースかけたりどうにか濃くして」と試行錯誤していたエピソードを語った。

　「で、日給が1500円？1000円だっけな。（バイト先が）千葉県とかだから、“地元雇えばいいのに東京のおまえら雇うんだったら、もう1000円だよ”とかね。朝4時から夜の9時ぐらいまで働いてた。1000円で」と当時でも驚きの日給を告白。

　ニッポン放送アナウンサー・小山愛理が「えーー！何でやってたんですか？」と驚いた様子で聞くと、三村は「楽しいからだよ。本当はサーフィンやるって言って（バイトを）始めたんだけど結局疲れちゃって全然できなかった」としみじみ語っていた。