千原せいじ　家庭では教育について言える立場にない理由とは？「死ぬまで続くんでしょうね」

千原せいじ
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ（53）が4日放送のABEMA「NewsBAR橋下」（土曜後9・00）にゲスト出演。教育について家庭で言える立場ではないと明かした。

　番組では、飲食店などでの迷惑行為を映した動画が相次いでSNS上で拡散されていることについて議論した。せいじは「俺は基本的に親の教育や環境だと思うねん」と語った。

　番組進行のお笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄から「自分のお子さんにはどのような教育をしてるんですか？」と聞かれるとせいじは「僕は教育というものを家庭で話す立ち位置にないというか…」と答えると共演者たちは戸惑った。

　「僕という人間は、家族を大変裏切っていますから…」と過去の不倫騒動で話す立ち位置にいないようだ。スタジオが笑いに包まれると「僕が何を言うたとて嫁も子供も“お前なにを言うてんねん”という空気になりまして…今日もそっと出てきました」と申し訳なさそうにつづけた。

　高橋は「あれは結構前ですよ？」とフォローするもせいじは「死ぬまで続くんでしょうね」と苦笑いした。