坂本昌行　井ノ原快彦のジャニーズアイランド社長就任後の変化告白「現場でも私服ではまず来てない」

坂本昌行
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　元V6で「20th　Century（トニセン）」の坂本昌行（51）が3日放送のTBS「A－Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。ジャニーズ事務所の子会社「ジャニーズアイランド」の社長に就任した井ノ原快彦（46）の意外な変化について明かした。

　一昨年に解散したV6について話をする中、昨年、井ノ原が「ジャニーズアイランド」社長に就任したことについて話を振られた坂本は「まさかメンバーが社長になる日がくるとは思わなかったですね」としみじみ。「だから、現場でも私服ではまず来てないですね、スーツで…」と社長になってからの変化を明かした。

　坂本が「何かあるの？」と聞くと、井ノ原は「あいさつ回り行くんだ」と返すそうで、「（ジャニーさんは）知らないですよね」と苦笑。番組MCの笑福亭鶴瓶が「YOU社長なの？ってなるわな」とイジると、坂本も「ふざけんじゃないよ！って」と笑った。

　2019年7月に他界した元社長の故ジャニー喜多川さんへの思いを聞かれ、「これから入ってくる子どもたちはジャニーさんを知らない世代。伝説の人間でしかないから、僕らは知っているから、僕らがやることはイズムじゃないですけど、ジャニーさんの教えを後輩の子たちに教えてあげることが1つの仕事だなと思いながら」と話した。