細田佳央太がカレンダー発売イベント　「かなたと読むのは無理があると自分でも思ってる（笑）」

カレンダーの発売記念イベントを行った細田佳央太
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　俳優の細田佳央太（かなた、21）が4日、都内で4月スタートのカレンダーを発売記念イベントを行った。

　タイトルは「佳央太（かなた）って読みます！！！」で、「初めての自分のグッズなので、自分がどんな人か知ってもらいたいと思った。役じゃない、細田佳央太を知ってほしい」と説明。自身の名前については「央を“な”と読むので、無理あるなあと自分でも思ってる」と笑い、「基本はかおたって読まれる」と、名前を読み間違いされることには慣れっこの様子だった。

　その名前にかけて「最近かなったことは？」と聞かれると、「うまいですね」とにっこり。「バスケが好きとずっと言ってたら、バスケに関わる仕事ができた。好きが仕事になる」と明かした。NHKで1月からスタートした「熱血バスケ」に応援隊としてレギュラー出演しており、バスケの仕事に結びついた。

　今後やりたいことに関しては、「21歳なのでまだ経験してないことばかり。ひとつでも多くのことを大切に経験していきたい」と力を込めた。