ケンドーコバヤシ　体調不良で「10キロくらいやせた」　1カ月ぶりラジオ番組にリモートで復帰

ケンドーコバヤシ
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　お笑い芸人のケンドーコバヤシ（50）が4日深夜、自身がパーソナリティーを務めるFM　OSAKA「TENGA　Presents　Midnight　World　Cafe～TENGA茶屋～」（土曜深夜1・30）が5週ぶりに復帰。体調不良で休養していたことを報告した。

　リモートで番組に出演したケンコバは、病名についてはMCを務める読売テレビ「にけつッ！！」（火曜深夜0・54）で話すとして明らかにはしなかったが「10キロくらいやせた」と語った。ケンコバは、「麒麟の川島が調べてくれてんけど、２つ説があって、がんと梅毒という説があった」と笑いながら「それはどっちでもない」と否定。共演のツートライブからの「正月の食べすぎ」も否定していた。

　体調は「3週間ほどで戻った」と語り、ここ1週間くらいは「お医者さん的にも全然大丈夫。飲み食い自由、酒も大丈夫」な状態で復帰に向けて調整していたという。

　また、体調不良のため2月21日に東京ドームで開催された武藤敬司引退大会にも行けず「あの時1席空いていたのは、私が抑えていた席です」と残念がっていた。

　ケンコバは先月14日深夜放送の「にけつッ！！」を体調不良を理由に収録を欠席。その後も同番組を欠席し、お笑いコンビ「野性爆弾」くっきー！やお笑いコンビ「オズワルド」、お笑いコンビ「フットボールアワー」の岩尾望が代役を務め、千原ジュニアとトークを繰り広げていた。水曜レギュラーを務めているMBSラジオ「アッパレやってまーす!」（後11・30）も同15日の放送回以降、欠席を続けている。