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古田敦也氏 中日・根尾の1軍初登板に「いきなり150キロですからね。やっぱり凄いね」

[ 2022年5月22日 10:01 ]

古田敦也氏
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 ヤクルトの元監督でOBの古田敦也氏(56)が22日、テレビ朝日系「サンデーLIVE!!」(日曜前5・50)に出演。中日の根尾昂外野手(22)が、21日の広島戦で1軍マウンドでプロ初登板を果たしたことについてコメントした。

 根尾は1―10の8回に6番手で登板。先頭打者の坂倉に右前打を浴びたが、続く小園を右飛、磯村を中飛に退けると、最後は中村健を二ゴロにしとめ、1回無失点で役割を果たした。さらに9回には「4番・投手」でそのまま打席に立ち、一ゴロに倒れたが、「二刀流」でファンを魅了した。セ・リーグで野手登録の選手が登板するのは20年8月6日に巨人・増田大輝内野手が阪神戦(甲子園)で2/3回を無失点に抑えて以来となった。

 古田氏は、VTRを見ながら「もちろんね、スピードはもちろんあると思ってたんですけども、初球ですね、この球ですよ、これがいきなり150キロですからね。やっぱり凄いね。140台後半は出るかなと思ったんですけどね、150キロですからね」と言い、小園との対戦は「これもね、意識したと思いますよ。全球ストレートでいきますね。打ち返します、ただ結果は右飛でね、2人にとってもね、いい思い出になったと思いますよ」とコメント。磯村との対戦には「ストレートだけじゃないんでね。投げる球、このスライダーという球もあるんでね、いやあ高校時代投げたのちょっと思い出しますね。そして2球目の直球で打ち取ってですね。中飛ということです」と解説した。

 大阪桐蔭高時代に投手と主に遊撃手の二刀流で3度の甲子園優勝を果たした根尾は、5月8日のウエスタン・リーグ阪神戦(甲子園)でも10―4の9回に5番手として登板。遊撃からマウンドに上がると最速150キロをマークして2/3回を投げ、打者5人に3安打1奪三振1失点で、再び遊撃に戻っていた。今季から本格的に外野に挑戦し、3月8日にはNPBからの公示で「外野手」に変更された。だが、正遊撃手の京田が開幕から攻守に精彩を欠くと、立浪監督は4月21日に根尾の出場選手登録を外し、ファームで遊撃手の練習をするよう命じた。新型コロナウィルスの発症者が出たことで5月10日に緊急昇格していた。

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