【来週のおかえりモネ】第19週 菅波上京、ついにプロポーズ?東京編ラスト 百音は竜巻被害の島へ急行

[ 2021年9月18日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第19週は「島へ」。百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は20日から第19週に入る。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

 第19週(9月20~24日)は「島へ」。

 大型台風が去った直後、気仙沼の百音(清原)の実家近くで竜巻が発生。家族は無事だったが、龍己(藤竜也)のカキ棚が大きな被害を受ける。ちょうど東京に来ていた菅波(坂口健太郎)は、結婚について百音と話そうとしていたが、百音は急ぎ故郷に向かう。そして、久しぶりに家族や幼なじみと再会。一方、菅波はかつて新人時代に診察を担当した元ホルン奏者・宮田(石井正則)と偶然出会う。

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