上戸彩 「なるようになれ」だった女優業 意識の変化は月9ドラマ「監督に初めて意見を聞きに」

[ 2026年4月17日 20:05 ]

上戸彩
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 女優の上戸彩(40)が、16日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(後11・23)にVTR出演し、女優を続けていく上での意識の変化について語った。

 97年に全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、99年に4人組アイドルグループ「Z-1」で芸能界デビュー。その後、演技力で注目の的になり、01年放送のTBSドラマ「3年B組金八先生」では、性同一性障害の生徒を演じて大きな話題に。十代で実力派女優として注目を浴びるようになった。

 しかし、女優業に正面から向き合えるようになるのには、時間がかかったという。「来週からはこの作品、来週は中国に行ってとか。3年先のスケジュールまで見せられて」。自分の意思とは無関係に仕事が舞い込む状況に困惑。さらに「月に1回の休みを取る約束も果たしてもらえないと、うわーって泣いて。そういうのが何年も続いて」と、多忙ゆえの苦悩も告白した。そんな意識が変わったのは、ある作品に向けての考え方の変化だったという。

 「25歳の時に『流れ星』という、竹野内豊さん主演の月9ドラマに出させていただいた。その時に、企画書というのを初めて見せてもらって、“こういうのが来ているんだけど、彩がやりたかったらやればいいし、やりたくなかったらやらなくていい”という判断を初めて、もらったのが25歳だった」

 自分で選んだからには、自分で責任を持たないといけない。そんな意識が芽生えたという。「そこからいろんな責任感…視聴率もそうだけど、いろんなことが気になりだして、芝居もそうですけど、監督に初めて意見を聞きに行ったり」と振り返った。

 それ以前は、「なるようになれって思ってました」という。「この仕事、判断しているの、私じゃないし。視聴率が高くても、低くても、うれしくもなければ傷つきもしないというか」。そんな時期を振り返り、「今考えると、あの時は暗かったなって思う時もあります」と打ち明けていた。

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