及川光博 デビュー30周年ツアー真っ最中 王子様キャラ卒業「いまはイケオジ」5月に新アルバムも

[ 2026年4月25日 22:00 ]

デビュー30周年を記念したツアーを全国で開催中の及川光博
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 歌手で俳優の及川光博(56)が25日、千葉県内でデビュー30周年を記念したワンマンショーツアー「TAKE IT ROSY!」を行った。

 開演前に報道陣の取材に応じた及川は「毎年毎年忙しく活動してきて、アルバイト生活に戻らなかったのがうれしいです」と感謝。「レコード会社なり契約が切れてしまったら、またコンビニの店員に戻るのかなって思っていましたから」と下積み時代を振り返っていた。

 1996年5月29日に、シングル「モラリティー」でデビュー。記念すべき日は、多数のアーティストが出演するイベントで、オープニングアクトを務めたという。

 「アマチュア時代から(愛称は)ミッチーで、客席にバラを1輪投げていました。デビュー前は、投げたバラを誰も受け取ってくれなかったけど、いまはベイベー(女性ファンの呼び名)たち、男子(男性ファンの呼び名)が多く集まってくれるので、1本じゃもう足りないっていう」と広く愛されていることをよろこんでいた。

 この日は、真っ赤なバラの刺繍が施されたスーツを着用。バラが似合う“王子様キャラ”で親しまれているが「90年代で王子様卒業してるんですよ」と驚きの発言。取材者に「いまは元王子?王様?」と聞かれると、「いまはちょっといけ好かない元王子。略してイケオジです」と言い笑わせていた。

 30周年の節目を経て目指すのは、4年後に迎える還暦の大台。

 「還暦大パーティーをやりたい!還暦パーティーをやったら、その後の身の振り方はその時考えます」と話していた。
 30年の活動の中で最も楽しかったことは、シンガー・ソングライターの忌野清志郎さん(享年58歳)と、ロックユニット「ミツキヨ」を結成したこと。「清志郎さんとのライブやレコーディングが楽しかったです」と充実した表情を見せていた。

 30周年を記念したアルバム「TAKE IT ROSY!」を5月6日にリリース。タイトルの「ROSY」はバラ色ののほか、楽観的という意味もあるといい「このちょっと生きづらい社会、不安だらけの毎日で、皆さんが少しでも笑顔になれるように、『楽観的に生きてみませんか?』っていうメッセージを込めています。明るく楽しいお祭りアルバムです」とPRした。

 開催中のツアーでは、「スターダスト・カーニバル」などの新曲をアルバム発売に先駆けて披露。同曲はサックス、トランペット、トロンボーンなどが入る、ビッグバンド・ジャズのアレンジを施しているといい「夢が叶った気持ち。ステージもキラキラです!」と目を輝かせていた。

 デビュー日の翌日にあたる5月30日には、東京・ガーデンシアターでライブを開く。「ミッチーと一緒に歌って踊って、笑顔になってキラキラしませんか。ワンマンショーで会いましょう!」と胸の前に両手でハートマークを作って呼びかけていた。

 ツアーは東京、福岡、北海道をめぐり、6月27、28日の大阪・オリックス劇場で千秋楽を迎える。

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