「いだてん」終了にNHK放送総局長「1年間、いろんなことがあって本当に申し訳なかった」

[ 2019年12月18日 15:34 ]

東京・渋谷区のNHK社屋
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 NHKの木田幸紀放送総局長は18日の定例会見で、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が15日で全47話の放送を終えたことについて、「まず、お詫びなんですけど、この1年間、いろんなことがあって、ご心配おかけしたことを本当に申し訳なかった」と陳謝した。

 内容については「大変見応えがあった」と自賛。「今までにはなかった大河を目指して最後まで追求してもらった。脚本、出演、スタッフ、みなさん本当にお疲れ様でしたし、その努力を大いに評価したい」とねぎらった。

 視聴率の記録的低迷については「序盤で非常に出演者がたくさん出てきたということで展開に着いてけない視聴者が多かったということも事実かなと思います。その結果、視聴率が思うように上がらなかったのは本当に残念」と分析した。

 歌舞伎俳優の中村勘九郎(38)と俳優の阿部サダヲ(49)がダブル主演。最終回「時間よ止まれ」の平均視聴率は8・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。全話の平均は8・2%で歴代ワーストに加え、史上初の一桁台に終わった。   

 大河ドラマ58作目。20年の東京五輪を控え、日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から64年の東京大会までの半世紀を描き、“近現代大河”は86年「いのち」以来で33年ぶり。

 放送途中には、麻薬取締法違反容疑で逮捕されたピエール瀧(52)や、7年間で約1億2000万円の申告漏れなどを東京国税局から指摘されたチュートリアルの徳井義実(44)の降板をめぐって、出演者の交代や撮影し直しなどにも見舞われた。

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